団の紹介

男声合唱団 阪南メンネルコールの活動目的

男声合唱団 阪南メンネルコールの活動目的は、合唱活動により心身の豊かさ・団員および地域社会との交流の一助となることを目的としています。

男声合唱団 阪南メンネルコールの結成と歩み

当団は昭和の終わりに奥野茂先生(故人)のご指導で、混声合唱の男声部として男声合唱を始めました。
平成12年に男声合唱団として独立し、平成14年に阪南メンネルコールに改称し現在に至っています。
現団員20余名。合唱指導・宮本佳代子先生、ピアノ伴奏・桑本志穂先生と、団長及び団員の結束で合唱活動を行っています。

阪南メンネルコール結成に大きな力添えをされた元GMの妹尾正徳様から結成までの経緯と団の歩みが寄せられました。
ここに掲載します。詳細は別紙を参照してください。

当団の「男声合唱選曲」

選曲の主導は指導者にあり、当団も例外ではありません。但し団員の希望曲も選択して頂いています。当団の合唱活動理念は、お聴き頂く方に男声四部の響を感動して頂く事、そして口ずさんで頂ける親しみのある曲を演奏することです。それにはレッスンで汗を掻かなくてはなりません。でもパート仲間で音とりの汗を流すのが楽しいのです。
やがて一つの響きになった時、それが合唱者の感動です。

当団には高校合唱部・大学グリークラブ・大学混声合唱・社会人合唱クラブの経験者がいます。
しかし残りの大半は合唱が始めての方々でした。
しかし宮本先生の素晴らしい「発声指導」で、今ではすっかり”合唱の声”になりました。
「暗譜でなければ団の格を損なう」と思われがちですが、年を重ねると暗譜が苦痛で合唱を止める方が居られます。
合唱界にとって損失です。

現在は高齢化社会です。70才でも80才でも発声の基本を続けて朗々と歌いましょう。
楽譜も持ちましょう。そして感動の合唱を続けたい! これが我が団の合唱方針です。
合唱にお誘いしても「堅苦しい歌は苦手、楽譜が読めない」。このご返事がほとんどです。
団塊の世代男性の皆さん、このホームページを見られたら安心して参加して下さい。

男声合唱の呼称

男声合唱団は、大別して➀グリークラブ➁メンネルコール➂男声合唱団とあり、➀➁は主に大学の男声合唱で使われています。
関西地区を例として、関西学院大・関西大・近畿大・同志社大はグリークラブ。立命館大はメンネルコールです。
メンネルをPC検索したら関東の大学に多く使われています。
我が団の団名を募集した際、「メンネルコール」を推薦したのは元団長の故瀬部健児さんでした。

練習風景

リハーサル風景 練習風景
練習風景 練習風景

練習見学のご案内

練習日:
毎週火曜日
時   間:
午前9時半 ~ 午前11時半
場   所:
阪南市立尾崎公民館

都合により練習がない場合もあります。練習日カレンダーでご確認、またはメール・電話でお問い合わせください。




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