七夕コンサートの演奏会を終えて
第24回七夕コンサートが7月3日(日)に阪南市サラダホールで開催されました。
演奏順で初めてトップバッターを引き当てました。
演奏会全体が成功するかどうかは、トップバッターがお客様に感動を与えられるかにかかっていると言われてきました。
多少の緊張はあったものの何とか乗り切った感じ。
出来映えは不安が多いもので観客の反応が気になるものでした。
特にアカペラの「さらば青春」は、楽譜なしの暗譜が如何に重要なことかを知ることになる。
2曲目の「愛燦燦」は、コーラスの色合いを出せるかにかかっていた。
3曲目の「ひといきつきながら」は、テンポよく元気に歌い上げていった。
演奏会は自分たちが楽しむだけになってはいけないと思う。
演奏を聴きに来てくださった方々に音楽を楽しめたと思ってもらうことが重要になる。
コーラスを愛する高齢者の男声合唱団では、もっともっと歌いこんで感動を提供できるようになりたいと思う。
また次の演奏会に向けての活動が開始する。